先月予告したように、10月19日の東京ほんま会に講師として参加してきました。
9:30からお昼を挟んで15:00過ぎまで、私が基本的なプログラミングの話を担当。
その後、高橋さんによる課題文の説明。
ほとんど喋りっぱなしの長丁場だったため、最後の方は喉が荒れ、頭も回っていない状態でしたが、なんとか無事にやり遂げた感はあります。とはいえ、人前で話をするのは一年ぶり。十分に準備をしたつもりでも、話の方がしっかりしていなかったな、と反省しきりです。もっと要点を押さえるべきでした。
初心者にはわかりにくく、習熟者には中途半端な話だったのではないかと思います。それでも、熱心に聞いていただきありがとうございました。拙い講義でしたが、プログラミングを理解するきっかけとしてほんの少しでもお役に立てることができたら幸いです。このブログも最後まで更新していきますのでご活用ください。
東京ほんま会への参加は、準備期間も含めて、私自身にとって素晴らしい時間となりました。この経験を今後に活かしたいと思います。東京ほんま会の皆さん、本当にありがとうございました。また、機会がありましたらぜひお手伝いをさせてください。
仕事が修羅場気味のため、基礎講座は11月半ばくらいまでお休みします。
会以外の上京話は別のブログで。
では、また。
東京ほんま会に行ってきました(10/19)