10月19日に東京ほんま会の勉強会「翻訳者のためのプログラミング入門 」でお話をさせていただくことになりました。既に告知されてから日が経っており、キャンセル待ちの状態ですので、今更感たっぷりの報告になってしまいました。

内容は、東京ほんま会の勉強会詳細のページ帽子屋さんのページで紹介されています(Facebookのイベントはこちら)。

今回の勉強会は、これまでにあったツールの紹介や使い方のセミナーとは一味も二味も違ったものになると思います。実際にプログラミングを学んだ方ならわかると思いますが、数時間のセミナーでプログラミングの基礎をやろうというのは無謀ですよね。C/C++や秀丸マクロに限定しないで、いくつもの主要な言語を紹介しつつ、翻訳の話までしようという無謀さ。その無謀なことをやっちゃうわけです。

無謀なことが楽しくないはずがありません。

なんといっても、一緒に話す相手が相手だけにありきたりなセミナーになるわけがなく、どのような勉強会になるか予測がつきません。このブログの連載がベースになりますが、話す内容の一部にしか過ぎません。で、私の話は、

「考える○○」

を核に準備を進めています。さて、どんな会になるでしょうか。

昨年のJTF翻訳祭以来の上京です。今年は勉強会のような場所に地元大阪でも2度しか出ていませんし、たぶん今年は最後の機会になります。同業者にお会いできる貴重な機会ですので存分に楽しみたいと思います。朝からの勉強会のため、前泊する予定です。私に会える今年最後の機会かも知れませんよ。

以上、勉強会のお知らせでした。

では、また。

東京ほんま会に行きます 10/19

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